夜、ひと息ついたところにお客様からのメッセージ。通知を見たら、返さずにいるのも気になって、また仕事の顔に戻る。そんなことはありませんか。
こんにちは、ナナミです。丁寧にお返事したい気持ちと、今日はもう休みたい気持ち。ひとりサロンでは、両方が同じスマートフォンの前に座っているようなところがありますね。
「休みの日は見ない」と決められたらすっきりするかもしれませんが、そんなに簡単に切り替えられないから、気になるんですよね。
今日は、すぐ返せない時間があることを、お客様にどう伝えようか。一緒に考えてみたいです。
待っている 方にも、 事情が 見えないから。
こちらは施術中で手を離せない。でも、連絡したお客様には、今どんなところか分からない。「届いているかな」「いつごろ返ってくるかな」と、待ちながら気になっているかもしれません。
だから、急いで返すことのほかに、待ち方を分かるようにしておくことも、できそうです。
たとえば、普段の対応に合うなら、「施術中はすぐにお返事できないことがあります。いただいたご連絡は、営業日の空いた時間に順番に確認しています」と添える。
休業日の連絡に次の営業日でお返事するなら、そのことも。あくまでご自身のお店で守れる内容に直してくださいね。立派な約束を書いて、毎回それに追われるのはつらいですから。
「少々お待ちください」だけより、次にいつ確かめればよさそうかが分かる。そんな一文を、連絡先の近くに置けたらと思います。
「届きました」と 「予約できました」は、 別なんですね。
お返事を待つ間、お客様が気にしているのは、返信の速さだけではないかもしれません。予約の希望を送ったなら、その時間を空けておいていいのかな、ということもありますよね。
メッセージで日時を相談するお店なら、「空き状況を確認して、予約確定のお返事をお送りします」と伝えておく。予約画面で確定する仕組みなら、その流れに合わせた言葉にする。
自動のお返事が届いただけで、予約済みだと思ってしまわないか。ここは、いちどお客様のつもりで読んでみたいところです。
当日の遅刻など、急ぎの連絡先も、実際に気づける方法を案内しておきたいですね。お互いに慌てているときほど、どこへ連絡するかが一つ分かると助かります。
返さない 時間も、 決めて おけたら。
案内を書いたからといって、すぐに気にならなくなるわけではないと思います。「一通だけなら」と開きたくなる夜もありそうです。(その一通から、仕事が再開したりするんですよね)
でも、次に確認する時間が決まっていたら、「明日の自分にお願いしよう」と置きやすくなるかもしれません。
私は、お客様に丁寧であることと、ご自身に無理をさせないことを、両方続けられたらと思っています。施術中は目の前の方に向き合って、お返事の時間には内容を確かめて書く。そして、仕事から離れる時間も取る。
もし今の案内が「返信が遅れることがあります」だけなら、いつ確認するかを一文添えてみませんか。
その一文で、お客様は次の見通しを持てる。あなたは、少し安心してお茶の続きが飲める。そんな気遣いができたらいいですね。

